夏休みはじまり2012/08/10 22:06

ようやく待望の夏休みです。有休を2日ほどとって連休にしたので帰省して墓参りなどしてから戻ってもたっぷり時間があります。さいわいにも後半はお天気も良さそうなので何をするか迷いどころです。まだ二十代だった頃に新品のミッチェルのリールを初日に湖に沈めたことを思い出し、よく似た形のABUのリールを手に入れたことだし釣りも出来るキャンプ地を探しています。2泊ぐらいしてもいいですね。

8月になって川重のサイトをみたら新しいNinja 250Rがカタログに載っていました。400R同様に「プジョー的な」流し目ヘッドライトは最近の流行ですがカウリングの造形も今のモデルよりもシャープな印象で格好いいですね。

お盆のバッドニュース2012/08/15 20:23

1965年に日本と韓国は両国間の「過去を清算する」ことを条件に下記の協定を結び、韓国の2年分の国家予算相当額を日本の外貨準備高の半分近くを費やして支払いました。 現在までの韓国の行動は経済援助の前提を反故にするものであるように思われますが、韓国人は政府首脳ですら文盲なのでしょうか?

財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定(1965)

第2条 1 両締約国は、両締約国及びその国民の財産、権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が、1951年9月8日にサンフランシスコ市で署名された日本国との平和条約第4条(a)に規定されたものを含めて、完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する。

第3条 1 この協定の解釈及び実施に関する両締約国間の紛争は、まず、外交上の経路を通じて解決するものとする。 2 1の規定により解決することができなかった紛争は、いずれか一方の締約国の政府が他方の締約国の政府から紛争の仲裁を要請する公文を受領した日から30日の期間内に各締約国政府が任命する各1人の仲裁委員と、こうして裁定された2人の仲裁委員が当該委員又は当該期間内にその2人の仲裁委員が合意する第三国の政府が指名する第三の仲裁委員との3人の仲裁委員からなる仲裁委員会に決定のため付託するものとする。ただし、第三の仲裁委員は、両締約国のうちいずれかの国民であってはならない。

問題の大統領様は大阪出身の方であるので日本語はお読みになれるでしょうし、日本国内の感情的な反発も直接読み聞くことができるでしょう。自らの保身のために自国すら窮地に陥れる暴言を吐く様はいかにも韓国人らしいと思いますが、国の代表としてのお立場もあるわけで二流のアジテーターみたいな発言はいかがなものか。 もっとも日本もアジテーターが首相をクビになったばかりですが。

ちなみにこういうアジテーションをされたようですね。 控えめに言っても粗野で韓国を代表する立場の人間の発言とは思われません。 『日王は韓国民に心から土下座したいのなら来い、重罪人に相応しく手足を縛って頭を踏んで地面に擦り付けて謝らせてやる。 重罪人が土下座もしない、言葉で謝るだけならふざけた話しだ。そんな馬鹿な話しは通用しない。それなら入国は許さない。』 公式の記録からは削除されたようですが昨今はyoutubeなどもあるので口が軽い政治家にとっては厳しいですね。

www.seoul.co.krの8/14の記事によれば記録からは削除したということですが。 이 대통령은 이날 충북 청원군 한국교원대학교를 방문한 자리에서 ‘독도 방문’에 대한 질문이 나오자 작심한 듯 직설적으로 일본을 몰아붙였다. 이 대통령은 현장에서 일왕이 ‘무릎을 꿇고’ 사과해야 한다는 표현을 쓴 것으로 알려졌지만, 이후 청와대가 공개한 발언록에는 빠진 것으로 확인됐다.

李大統領はこの日、忠清北道清原郡、韓国教員大学校を訪問した席で "独島訪問"についての質問が出ると決心したように直接的に日本を追い詰めた。 李大統領は、現場で日王が "膝をついて"謝罪しなければならないという表現を使ったと分かったが、その後、大統領府が公開した発言録には、抜けたことが確認された。

雷雨のあと2012/08/17 18:36

今日は一周85kmのさわやかな林道コースを走って来ました。 大明神線に入り茅ヶ岳を一周して観音峠から大野山線に合流した後は池の平線、野猿谷線とつないで昇仙峡方面に戻るループなのですがここ1年で舗装がだいぶ進んでおり物足りないので少し寄り道をしました。木賊峠経由で大野山線と池の平線をつなぐ木賊平線というダート道を走り池の平線に合流します。このルートは長過ぎもせず夏の暑さのピークを山間の涼気の中で過ごすにはちょうど良い道です。

今日は茅ヶ岳を半周したところで雷雲が行く手に見えて来たので、どうするか思案しながらおにぎりなど食べていました。空の半分は青空、残り半分は黒い雲に覆われ雨に煙っており、ときどき稲光など見えるのが面白く煙草をふかしながら見物していました。その後、結局はその雷雨から逃げられず観音峠の木の下で雨宿りするハメになりました。

木賊平線は雨で削れた溝と石だらけの荒れた道ですがまばらな林間の風情が好きでこのごろはよく走ります。雷雨も過ぎて日が射してくると森の木々から湯気が立ち上る様子がおもしろいです。 今の季節のこのルートは花や蝶も多く見ることができ楽しいのですがお盆過ぎの今日では少し遅かったかもしれません。